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嫌われてもやりたいことはありますか?

先日、「ボクらの時代」という番組で、映画監督の蜷川実花さん、俳優の小栗旬さん、女優の沢尻エリカさんの3人が出演されていました。

何気なく見ていたのですが、3人のお話がとても興味深く、知らないうちに聞き入ってしまいました。

私はこの3人のことをよく知っているわけではなく、特に沢尻エリカさんについては、数年前のスキャンダル(バッシング?)のイメージが強く、気の強い女優さんなのかな、ワガママなのかな、ぐらいの印象しかありませんでした。

しかし、この番組では、心を許せるメンバーだったのか、打ち解けた様子でご自分の思いを素直に話していらっしゃるのが印象的でした。

数年前のバッシングについても話していて、やはり本人の口から語られると、「あぁ、そういうことだったんだ」「大変だったんだなぁ」とこれまでと違った視点から理解をすることができます。一方的に芸能ニュースで報じられていることをうのみにしてはいけないなぁと改めて感じました。

この番組の中で特に印象深かったのは、沢尻さんがお芝居を「好き」「面白い」とおっしゃっていたことでした。自分では「芝居うまい人なんてもっといるし、ぶっちゃけうまくないし」とおっしゃっていて、でも「好きっていう原動力は何にも代えられない」とおっしゃっていたのが本当に素敵だと思いました。

すべてがすべて好きな役ってわけではないし、仕事だからやるっていう役もある、でもそういうのもやった上で本当にやりたい役がやれる、という話を、沢尻さんも小栗さんも口をそろえておっしゃっていたのが、なんだか聞いていて勇気づけられるというか、心揺さぶられるというか、そんな感じを受けました。

いつも心屋仁之助さんが「やりたいことをやろう」「やりたくないことはやめよう」とおっしゃっているけれど、同時に「やりたいことをやるためには、やりたくないこともやらないと」といった話もされます。なので、時々混乱してしまうのですが、この沢尻さんの話を聞いて腑に落ちました。

「やりたい役をやるためにはやりたくない役もやる」

「でもみんなに好かれようとする努力はやめる」

そのような覚悟が見えました。

彼女たちが輝いて見えるのは、やはり「好きの原動力」によるところが大きいのだと思います。

その「好き」に向き合った時には、人からどう思われるかとか、誰かに嫌われるとか、そういうことはどうでもよくなるのだと思います。

「生きる」ということはそういう何にも代えられない「好き」を見つけることなのかもしれないですね。

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